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説明 | おいしい月山の水www.nwun.com/katsunakatamisa/debu/gassanmizu.html珈琲が好きな私でした。月山・志津温泉のお客さまには、よく顔を出すようにしています。お客さまに好意にしていただいている事もありますが、その本当の目的は,,,■珈琲に合う水とは、googleでこのキーワードで調べてみると次にようになりました。 :コーヒーに合う水とは、新鮮な水(くみたての水)であること、カルキ臭の余計な臭いや味がないこと、の2点が基本的なポイントです。くみたての新鮮な水は、適度な空気を含むことによって、柔らかい味わいのコーヒーになります。そのため、水道の水が美味しいところでは、水道水をそのままお使い下さい。但し、カルキ臭等の異臭がある場合には、一度浄水器を通したほうがよいでしょう。抽出に使用する水によってコーヒーの味は変化しますので、お好みのコーヒーの味によって水を選んで頂いた方がよいでしょう。また、最近流行のアルカリイオン水などの硬度の高い水でコーヒーを抽出すると、味が大幅に変わってしまいますのでお勧めしません。KEY COFFEE :◎美味しい水=コーヒーに合うとはいえません。コーヒーに合う水というのは、鉄分やマンガンなどの含有量が少ないほうが良いです。特に鉄分はコーヒーの「タンニン」という成分と結合して風味を損ないます。ミネラル分を多く含んでいる「硬水」は飲料水には適していると言われていますが、上記の鉄分やマンガンなどの含有量が多いので、コーヒーには適しているとはいえません。ミネラルウォーターでコーヒーを淹れるときは成分を確認して硬度の高くないものを選びましょう。(ミネラルとは、水に溶けている鉱物質のことです。カルシウム・カリウム・マグネシウムなどが挙げられます)「硬水しかない」というときは、苦味や渋みが強く出るということを考えてコーヒーを淹れると良いですね。水の硬度とは・・・・水に含まれているカルシウムイオンとマグネシウムイオンの合計を炭酸カルシウムの量に 換算したもので、1リットル当たり~100mgが軟水と呼ばれています。ちなみに100~300mgを中硬水、300mg~を硬水と言います。ハガハマコーヒー■ それでは、月山の水は、どんな水 月山自然水 は、硬度 約23mg/L で軟水のようです。 調べるまでは、何の疑いも持たず、天然のミネラルウォーターでいれた珈琲は、うまい!!と自慢していました。超硬水だったらどうしよう と思ったけど、やっぱり 珈琲に合う水だった。■ どこで汲みますか? 志津温泉に行くには、月山道(国道112号線)沿 寒河江から行くと、ダムを越えて を越えて、寒河江ダムドライブインのところに、駐車場/バス停車場があります。そこから、右にはいる、志津温泉/月山山小屋への登れます。通常、お忙しい方とかは、右に曲がってすぐの汲み場で汲むのが言いと思います。志津温泉は、そこから20分ほど上りますので、私は、さらに上流の月山スキー場の所まで行きます。 ここで、どこでもいいので、水を汲みます。どこも同じ水源から引いているそうなので、いつもは、ここの蛇口から引いています。ありがとうございます。■ お願い 美化協力金 ¥200“月山環境美化協力金”として200円納めることにご協力ください。◆ 月山志津温泉 まいづるや |
撮影日 | 2005-08-13 17:06:04 |
撮影者 | misawakatsutoshi , 山形市, 日本 |
撮影地 | |
カメラ | CYBERSHOT , SONY |
露出 | 0.025 sec (1/40) |
開放F値 | f/5.6 |
焦点距離 | 18 mm |